【本体】

連絡先：エプソンダイレクト Tel.0120-545-101

　エプソンダイレクト株式会社は、Endeaverシリーズの最上位機種にあたる「Endeavor Pro-330L」を発売した。CPUはPentium II 233～300MHz、440LXチップセットを採用した。

AGPスロットを含めて7つのスロットと、8つのドライブベイを備え、拡張性に富む。ビデオカードはAGP対応を含め11機種の選択肢が用意され、OSもWindows 95またはWindows NT 4.0 Workstationのいずれかが選択できる。新たなオプションとしてDVD-ROMドライブやSuperDisk(旧称 LS-120)ドライブも用意された。

　価格はPentium II 300MHz、32MB SDRAM、2.1GB HDD(Ultra DMA/33)、24倍速CD-ROM、Millennium II(AGP)にWindows 95の組み合わせ例で251,000円。

　また、サブノート「Endeavor NT-100」にMMX Pentium 133MHz搭載のモデルが追加された。8.4インチTFT液晶、24MB RAM、2.1GB HDD搭載で、240,000円。

　なお、同時に在来機種の本体およびオプションの価格が引き下げられた。引き下げ幅は、本体が7.6～12.4%、オプションが5.1～40.8%。

□エプソンダイレクトのホームページ
http://www.epsondirect.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.epsondirect.co.jp/whatsnew/971027.asp
□OnLine B.T.O
http://www.epsondirect.co.jp/estimate/index.asp

('97/10/27)

[Reported by date@impress.co.jp]