C-1400Lが初登場1位

　新発売のオリンパス製141万画素モデルC-1400Lが初登場でいきなり1位となった。パーソナルレベルで購入できる唯一の140万画素モデルということもあり、指名買いが集中、他を圧倒する勢いで売れているという。また、これまで首位だった同C-820Lも3位をキープ、オリンパス製品が強さを見せている。

　このほかでは、実売価格が2万円前半にまで下がった日本電気Piconaの売れ行きの良さが目立ち、順位も前回の9位から2位に躍進している。

順位　 （前回）	メーカー／機種名	発売日	定価
1 (↑新)	オリンパス C-1400L	'97年10月	128,000円
2 (↑ 9)	日本電気 Picona	'97年3月	69,800円
3 (↓ 1)	オリンパス C-820L	'97年7月	84,800円
4 (↓ 2)	ソニー MVC-FD7	'97年8月	88,000円
5 (↓ 3)	リコー DC-3 メタリックカラーモデルも含む	'97年7月	49,800円
6 (↓ 4)	エプソン CP-500	'97年7月	89,800円
7 (↓ 5)	コニカ Q-Mini	'97年3月	69,800円
8 (↑外)	富士フイルム DS-20	'97年6月	63,000円
9 (↑外)	コダック DC-20	'96年6月	39,800円
10 (↓ 8)	ソニー DSC-F2	'97年6月	75,000円

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[Reported by PC Watch編集部]