【本体】

オープンプライス設定で、14万円前後の見込み

コンパック、1000ドルPCを国内でも発売

'97/8/9 リリース公開

標準価格:
オープンプライス

連絡先:
プレサリオ・サポートセンター Tel.0120-099589


 コンパック株式会社は、個人市場向けの低価格パソコン「PRESARIO 2210」を12日から発売する。米国で6月に999ドルで発売された、いわゆる1,000ドルパソコンの日本版で、国内では14インチモニターとのセットで販売される。価格はオープンプライスで、店頭では14万円前後で販売される見込み。

 CPUはCyrix MediaGX 180MHzを搭載、16MB EDO RAM、1.6GB HDD、33.6Kbpsモデム、8倍速CD-ROMドライブ、バスレフ方式ステレオスピーカなどを装備。Windows 95がプリインストールされ、「Microsoft Creative Writer2 日本語版」、「 Microsoft Soccer 日本語版」などのソフトが添付される。

□コンパック株式会社のホームページ
http://www.compaq.co.jp/
(9月8日現在、この製品の情報は掲載されていない)
□ニュースリリース
http://www.compaq.co.jp/info/press88.html
□米国版PRESARIO 2200の製品情報
(日本版2210とは一部仕様が異なる)
http://www.compaq.com/athome/showroom/systems/2200.html

('97/9/8)

[Reported by date@impress.co.jp]


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