シャープは、パワーザウルス「MI-500」シリーズのソフトウェアのアップデートサービスを9月1日午後5時から開始する。対象となるのはソフトウェア管理番号が10の製品。アップデートの内容は、インターネットブラウザ、くせ字の認識、表計算、データ交換時のタイムスタンプ処理の強化。
アップデートソフトは、インターネットおよびNIFTY-Serveで公開されるが、シャープエンジニアリングの44拠点でも持ち込みで対応する。
【ソフトウェア管理番号の調べかた】
パワーザウルスの[インデックス]キー、[メモリー管理]アイコンにタッチし、[機能]キー、[順送り]キーにタッチすると、画面右下隅に番号が表示される。
【アップデートソフト公開先】
・WildBird内「ZAURUS PLAZA」
http://www.wildbird.or.jp/zaurus/
・シャープホームページ
http://www.sharp.co.jp/
・「ザウルスオンライン掲示板」
(接続方法は、パワーザウルス本体添付の「ザウルスオンライン掲示板ご利用のしかた」を参照)
・NIFTY-Serve
ザウルスフォーラム(FZAURUS)
□シャープ株式会社のホームページ
http://www.sharp.co.jp/
□「アップデートサービス開始のご案内」
http://www.wildbird.or.jp/zaurus/bin/zp/mi-500/pzupdate1.html
□シャープエンジニアリング株式会社アップデート対応拠点一覧
http://www.wildbird.or.jp/zaurus/bin/zp/mi-500/pzupdate3.html
('97/8/29)
[Reported by date@impress.co.jp]