【本体】

440LXチップセットを採用
Aopen製の32倍速CD-ROMを搭載

【写真のモニタは別売品】

　高木産業株式会社は、Intel製の最新チップセット、440LXを採用したミニタワーパソコン「PAT-PII300L」（Pentium II 300MHz搭載、298,000円）と「PAT-PII266LS」（Pentium II 266MHz搭載、278,000円）を9月1日より発売する。両機種ともビデオカードとしてAGP版のMillennium IIを採用し、最大32倍速アクセスが可能なAopen製CD-ROMドライブを搭載している。通販のみの販売となっており、出荷は9月20日前後から行われる予定。

【主な仕様】

• CPU：Pentium II 300MHz(PAT-PII300L)
  　　　 Pentium II 266MHz（PAT-PII266LS）
• メモリ：SDRAM 64MB
• HDD：UltraATA対応 4.3GB
• サウンド機能：SoundBlaster AWE 32互換
• ビデオカード：Millennium II (AGP版) 4MB
• CD-ROM：最大32倍速(Aopen製)

□高木産業株式会社のホームページ
（8月28日現在、この製品に関する情報は掲載されていない）
http://www.purpose.co.jp/

('97/8/28)

[Reported by suzuki-k@impress.co.jp]