【周辺機器】

カノープス、ハイエンド3D用のグラフィックボード

Power Window GMX '97/8/20 リリース公開

標準価格:298,000円

◎連絡先:
カノープス テクニカルサポート
Tel.078-992-6830


 カノープス株式会社は、OpenGLに完全対応した、ハイエンド3Dグラフィクボード「Power Window GMX」を9月上旬に発売する。価格は298,000円。

 3D Labs社の最新チップ「GLINT MX」とジオメトリエンジン「GLINT Delta」を搭載。建築系CADや3D CGなどを処理するハイエンドNTワークステーションをターゲットとする。画像メモリは、フレームバッファ用に8MBのVRAM、ローカルバッファ用に8MBのEDO RAMを持つ。また、VGA表示用にS3社のViRGEチップも搭載されている。

 カノープスでは従来のGLINT 500TXのボードに比べ約2倍の性能をもっており、ボードの入れ替えだけでシステムのアップグレードができるとしている。

□カノープス株式会社のホームページ
http://www.canopus.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.canopus.co.jp/ad/pwgmx.htm
□製品情報
http://www.canopus.co.jp/catalog/pwgmx/pwgmx_index.htm

('97/8/20)

[Reported by date@impress.co.jp]


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