【本体】

Aptiva Tシリーズの一部機種に対応

日本IBM、Aptiva用のK56flexアップグレードモジュールを公開

Aptiva Tモデル '97/8/16 リリース公開

価格:ネットワーク上は無償公開、郵送時は2,100円


 日本アイ・ビー・エム株式会社は、デスクトップパソコン「Aptiva T」シリーズの内蔵モデムのK56flexへのアップグレードモジュールを9月6日よりWebなどで無償公開する。ネットワーク以外ではFDによる郵送も可能だが、この場合は有料で送料込み2,100円が必要。

 該当機種は6月に発売された8機種で、内蔵モデムは米lucentのチップを使用しており、出荷時は33.6kbpsまでの対応だったが、K56flexへのアップグレードが予告されていた。

□日本アイ・ビー・エム株式会社のホームページ
http://www.ibm.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.ibm.co.jp/pc/aptiva/news/news0818.html
□参考記事
【6/9】日本IBMがMMX対応Pentium 233MHz搭載機などAptivaシリーズの機能を強化
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/970609/aptiva.htm

('97/8/16)

[Reported by date@impress.co.jp]


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