【ソフト】

別途CCDカメラやビデオキャプチャーカードが必要
アプリケーションシェア、PCのリモートコントロールなどにも対応

クボタシステム、ビデオ会議用ソフト「COMEASE 3.0J」

'97/8/18 発売

標準価格:39,800円

連絡先:クボタシステム開発株式会社 東京支社 エンジニアリングシステムセンター
Tel.03-5562-6336

 クボタシステム開発株式会社は、ビデオ会議用ソフト「COMEASE 3.0J」を8月18日から発売する。標準価格は39,800円。対応OSはWindows 95。

 「COMEASE」のパッケージ内容はソフトとマニュアル類のみで、ビデオ会議システムとして利用するためには、別途CCDカメラやVideo for Windows対応のビデオキャプチャーカードが必要となる。通信環境は、インターネット(TCP/IP、PPP)のほか、NetWareのIPX/SPXにも対応している。

 また、映像とともに、文書や画像データを表示できるホワイトボード機能を搭載。アプリケーションシェア、パソコンのリモートコントロール、ファイル転送なども可能で「ビデオ会議だけでなく、オンラインコンサルティングや、コンピュータの保守、サポートなどにも最適」としている。

□クボタシステム開発株式会社のホームページ
(7月7日現在、この製品に関する情報は掲載されていない)
http://www.ksi.co.jp/ksiJ.html

('97/7/7)


[Reported by seino@impress.co.jp]


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