標準価格:
「UmaxStation 6000P」 698,000円
「UmaxStation 6000G」 980,000円
連絡先:
UMAXカスタマーサポートセンター Tel.03-3451-4355
ユーマックスジャパン株式会社は、Pentium IIとWindows NT 4.0を搭載したグラフィックワークステーション「UmaxStation 6000」シリーズを7月初旬より発売する。従来、同社ではMac OS搭載機を販売しており、Windows NT搭載機は初の投入となる。
UmaxStation 6000は、同社のMac互換機に似たやわらかい曲線のATX仕様のミニタワーケースに、Pentium II 266MHz、64MB RAM(最大384MB)、4.3GB Ultara SCSI HDD、24倍速IDE CD-ROMなどを納め、10BASE-T/100BASE-TX インターフェイスも標準装備している。
モデルは、プリプレス市場向けの「UmaxStation 6000P」(698,000円)と、3Dレンダリング向けの「UmaxStation 6000G」(980,000円)の2機種が用意され、それぞれグラフィックボードにMatrox Milleninum(8MB)と、ELSA Glorla-L(8MB)が搭載される。グラフィックボード以外の仕様は共通。
□ユーマックスジャパン株式会社のホームページ
(5月29日現在、この製品の情報は掲載されていない)
http://www.umaxjapan.co.jp/
('97/5/29)
[Reported by date@impress.co.jp]