【本体】

Pentium 120MHz～133MHzを搭載
「インテリジェント・マネジメント機能」に対応

コンパック、ビジネスユーザー向けノートパソコン3モデルを発表

'97/6上旬～順次出荷

標準価格：275,000円～485,000円

連絡先：カスタマー・センター
Tel.0120-101589

　コンパック株式会社は、Pentium 120MHz～133MHz搭載のビジネスユーザー向けノートパソコン「ARMADA 1500」シリーズ3モデルを発表、6月上旬より出荷を開始する。標準価格は275,000円から。

　共通仕様としては、16MB EDO RAM、33.6kbpsモデム、CardBus対応のPCカードスロット（Type2×2またはType3×1）を搭載、資産情報やセキュリティなどを管理する「インテリジェント・マネジメント機能」に対応した。OSはWindows 95とWindows NT 4.0から選択できる。

【主な仕様】

ARMADA 1510 ARMADA 1520 DM ARMADA 1550 DMT
液晶（※） 11.3インチDSTN ← 12.1インチTFT
CPU Pentium 120MHz ← Pentium 133MHz
HDD 1GB ← 1.4GB
CD-ROM オプション 10倍速 ←
バッテリ ニッケル水素 リチウムイオン ←
駆動時間 2～3時間 ← ←
サイズ（W×D×H） 311×245×54mm ← ←
重量 約3.3kg 約3.4kg 約3.3kg
標準価格 275,000円 365,000円 485,000円

※DSTNモデルは800×600ドット時で最大256色、TFTモデルは最大65,536色表示に対応

□コンパック株式会社のホームページ
http://www.compaq.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.compaq.co.jp/product/arm1.html

('97/5/19)


[Reported by seino@impress.co.jp]

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