【本体】

LAN対応機能に配慮した企業向けモデル

東芝、企業向けデスクトップ「Equium」にPentium II搭載最上位モデルを追加


(注)写真はCOMDEX Japan'97で
   発表された試作機
'97/7/4 出荷開始

 
 

 

 

 株式会社東芝は、PentiumII 266MHzを搭載し、省電力機能のワンタッチスリープ/ウェイクアップや、LAN上のパソコン管理を可能にするソフトウェア「LDCM Ver3.0」などを標準添付した企業向けデスクトップ「Equium」シリーズの最上位モデル「Equium6260M1」を発売する。出荷時期は7月4日で、価格は448,000円。

 「Equium6260M1」は、EDO RAM 32MB、2次キャッシュ512KB、HDD 4GB、16倍速CD-ROMドライブ、100BASE-TX対応Ethernetインターフェイスカードなどを標準搭載し、OSにWindows NT4.0を採用したミニタワー型パソコン。DMIに準拠し、ネットワークでの利用に配慮した。本体サイズは236×517×430mm(W×D×H)、重量は12.7kg。筐体は、家庭向けパソコンBREZZAのミニタワー型と同じデザインで、本体色を白くしたものとなっている。



□株式会社東芝のホームページ
http://www.toshiba.co.jp/
□製品情報
http://www2.toshiba.co.jp/pc/catalog/equium_p/index_j.htm

('97/5/7)

[Reported by shiina@impress.co.jp]


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