【本体】

CPU、RAM容量、HDD容量などが強化
24MB RAM搭載、1.4GBHDDのモデルで399,900円

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　デルコンピュータ株式会社は、MMX対応Pentium 166MHzを搭載したノートパソコン「Latitude LM M166ST」を発売した。従来から販売されているLatitude LMシリーズとほぼ共通の仕様だが、CPU、メモリ容量、HDD容量などが強化されている。価格は、24MBメモリ搭載、1.4GBHDDのモデルで399,900円となっている。

【主な仕様】

• SVGA（800×600ドット）対応の12.1インチTFT液晶搭載。最大65,536色まで表示可。
• 本体側面にベイを備え、FDDまたは10倍速のCD-ROMドライブが内蔵できる。
• FDDはパラレルポート経由でも接続でき、CD-ROMとの同時使用も可能。
• バッテリはリチウムイオンで、最大6時間の連続動作が可能。
• メモリは標準で24MBを装備し、2個のDIMMスロットを備え最大72MBまで拡張可能。
• PCMCIAスロットはType2×2またはType3×1。
• サイズは299.9(W)×49.5(H)×228.7(D)mmのいわゆるA4ファイルサイズ。
• 重量は約3.1kg。

□デルコンピュータ株式会社のホームページ
http://www.dell.co.jp/jp/
□製品情報
http://www.dell.com/jp/portable/lm/LMT.htm

('97/5/1)

[Reported by date@impress.co.jp]