【本体】


三菱、企業向けデスクトップにMMX Pentium搭載モデルなど
2機種4モデルを追加

発売日:'97/4/25

標準価格
MMX Pentium 200MHz搭載モデル:328,000円、348,000円
Pentium 166MHz搭載モデル:238,000円、245,000円

連絡先:三菱電機株式会社 情報システム事業部 情報システム販売推進部
Tel.03-3218-3543



 三菱電機株式会社は、デスクトップパソコン「apricot」シリーズの企業向けモデルに2機種4モデルを追加する。発売日はいずれも4月25日。主な強化ポイントは、MMX Pentium 200MHzと100BASE-Tを搭載した上位モデルの追加と、Pentium 166MHz搭載モデルの廉価版を用意したことなど。

 標準価格は、上位モデルの「apricot LS660」(ミニタワー)が348,000円、「apricot LS550 モデル5200M-21CX」(デスクトップ)が328,000円。

 Pentium 166MHz搭載モデルは、「apricot LS550 モデル5166-21X」(Windows 95)が238,000円、「apricot LS550 モデル5166-21W」(Windows 3.1)が245,000円で、両モデルともにネットワーク、サウンド機能、CD-ROMがオプションとなっている。

【共通仕様】

□三菱電機株式会社のホームページ
http://www.melco.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.melco.co.jp:80/news/1997/0417.htm

('97/4/17)


[Reported by seino@impress.co.jp]


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