ロータス株式会社は4月1日、デスクトップアプリケーション製品の強化を目的に、社長直轄の「デスクトップ推進事業部」を新設したと発表した。
同社のアプリケーションソフト「スーパーオフィス」、「1-2-3」、「ワードプロ」といった製品に関し、顧客の声を迅速に製品に反映させることを目的に、企画立案から開発、営業活動に至るまでを一括して管理する。
同社では、今回の事業部新設により、97年度目標のデスクトップ製品シェア40%の獲得を目指すとしている。ちなみに96年度のシェアは、33%。
□ロータス株式会社のホームページ
http://www.lotus.co.jp/
□ニュースリリース
http://www3.lotus.co.jp/lotus/ltusnews.nsf/eef2dd4fb35eaf6049256326002f473a/bd1416d0b0fb58dc4925646c00248beb?OpenDocument
('97/4/2)
[Reported by sasaki-m@impress.co.jp]