【本体】 【本体】標準価格：198,000～348,000円
連絡先：
ユーマックスジャパン株式会社
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ユーマックスジャパン株式会社は、Mac OS搭載のMac互換機「Apus（アーパス）」シリーズ2機種3モデルを発売した。全モデルともドーターボードによるアップグレードに対応し、将来的にCPUをアップグレードすることができるほか、PCIバスを2～3スロット用意するなど拡張性が高くなっている。
「Apus 3000」シリーズは拡張性の高いミニタワー型1モデル。5.25インチ、3.5インチの拡張ベイをそれぞれ2つ装備している。CPUにはPower PC 603e 240MHzを搭載し、メモリ32MB、HDD2.1GB、ATI社製PCIビデオカード「Xclaim VR」（ビデオメモリ2MB）を標準搭載している。標準価格は348,000円。
「Apus 2000」シリーズは、Power PC 603e 160～200MHz搭載のスタンダードなデスクトップ型2モデル。メモリ16～32MB、HDD 1.2GBを搭載している。標準価格は198,000～248,000円。
なお、バンドルされるMac OSは漢字Talk 7.5.5だが、準備が整い次第、Mac OS 7.6に切り替えられる。また、漢字Talk 7.5.5バンドルモデルを購入したユーザーについては、アップルコンピュータ株式会社が実施するアップグレードプログラムで最新版のOSにアップグレードが可能。
□ユーマックスジャパン株式会社のホームページ
（3月28日現在、この製品の情報は掲載されていない）
http://www.umax.co.jp/
□Mac OS 7.6へのアップデートプログラムに関するニュースリリース
http://www.umax.co.jp/76.html
('97/3/28)
[Reported by shiina@impress.co.jp]