【本体】

166MHz搭載と200MHz搭載のミニタワー2モデル
簡単リモコンでネットサーフィンも可能

三菱、MMX対応Pentium搭載の「apricot MSシリーズ」を発売

apricot MSシリーズ '97/2/15 出荷開始

標準価格:
 apricot MS660 モデルH2B:オープンプライス
 apricot MS660 モデルH2C:オープンプライス


 三菱電機株式会社は、家庭向けオールインワンパソコン「apricot MSシリーズ」にMMX対応Pentiumを搭載したミニタワー型の新機種2モデルを追加する。出荷開始は2月15日で、価格はオープンプライス。

 発売されるのはMMX対応Pentium 166MHz搭載の「モデルH2B」と200MHz搭載の「モデルH2C」。両モデルとも、17インチダイヤモンドトロン「RD17GX 2」や、33.6kbps対応のFAXモデム、TVチューナー付ビデオキャプチャ機能、3Dアクセラレータ「ATI 3D RAGE2」、3Dゲームなどが装備されている。

 また、従来機種で採用されていた「apricot簡単リモコン」も標準で添付される。リモコン上の赤・緑・黄・青の4つのボタンを画面のガイダンスにしたがって押すだけで、電子メール、FAX、ボイス伝言板、インターネットなどの利用が簡単におこなえる。マウスとしても使え、ボタンに対応したメニュー画面のカスタマイズもできる。


【「apricot MSシリーズ」の主な仕様】


□三菱電機(株)のホームページ
http://www.melco.co.jp/
□「apricot MSシリーズ」のニュースリリース
http://www.melco.co.jp:80/news/1997/0203-a.htm
□「apricot MSシリーズ」の製品情報
http://www.melco.co.jp:80/service/apricot/apip1.htm
□「RD17GX 2」のホームページ
http://www.melco.co.jp/service/periphe/product/monitor/rd17gx2.htm#top

('97/2/3)

[Reported by shiina@impress.co.jp]


【PC Watchホームページ】


ウォッチ編集部内PC Watch担当 pc-watch-info@impress.co.jp