クレジットカード(VISA、MASTER、AMEX、DC)と郵便振替がご利用いただけます。
クレジットカードですと、自動的に更新されますので、一度の手続きでそのままご購読いただけます。
また、オンラインではクレジットカード番号を流さない会員登録方式をとっておりますので、クレジットカード番号をインターネットで流すことに抵抗のあるお客様でも安心です。
併読時割引をして欲しいというご意見は数多くいただきました。弊社でも、その方向でできないか検討いたしました。しかし、今後PC Watch/INTERNET Watch以外のメールサービスやHTMLメールによる配信など別形態サービスが出てきたときに、組み合わせて併読サービスを設定するのは無理があると判断しました。その代わり、今回INTERNET Watchを値下げいたしましたように、各メディアの料金をできるだけ下げて行く努力をすることで、お客様のご負担を軽くするように努力したいと考えています。
また、記事の流用があるとのご指摘ですが、確かに今コンピューター業界全体がインターネットへシフトしているために、例えばMicrosoft社やNetscape社の最新ソフトウェア情報など共通する部分があるのは事実です。しかし、冷静にその記事の内容を比較していただければ分かるのですが、記事数で比較するとほとんどは異なる記事で構成されています。また、共通する記事も流用しているのはごくまれで、別々の記者がPC/INTERNETの各視点から書くように努力しています。
もちろん、共通する記事が多いというご指摘は、記事の視点の切り分けが読者の皆様に伝わっていないということであり、改善すべきだと考えます。今後、共通の記事に限らずPC Watch/INTERNET Watchの視点がはっきり分かるような記事を提供するよう努力いたします。
Webの広告も、多くの読者から「重くて読みづらい。何とかしてくれ」という意見もきています。編集部でもだいたい、現状程度が限界だと認識しています。増やすにしても2倍の数にはできないでしょう。
つまり、理想的にすべて広告が入ったとしても、広告収入だけでは、アルバイトを含めて10名ほどの専任スタッフを抱えて運営できないのが実状です。もちろん、広告料金を値上げするという方法もあるでしょうが、それは広告効果以上に料金を取るということになり正しい行為とは言えません。
私たちは、適切な購読料を読者から、適切な広告料金を広告主からお支払いいただき、公正で適切な報道を続けていきたいと考えています。
将来的には検討しています。もうしばらくお待ち下さい。
月300円という小額決済では、その都度事務処理を行なう手間とカード会社への手数料が発生し、赤字になってしまいます。これでは運営はできません。ただし、現在こうした小額な決済が可能なPEOPLEやNIFTY-Serveなどでは、記事の部分売りなどを行なっています。
将来的に、技術的にも運用的にも可能になった段階で検討したいと考えています。
これは、今回のアンケートで同様のご要望が多かったため、14日号よりコラムも全文掲載しています。ただし、メールの量が多くなると問題が発生するメールソフトもありますので、2月末日までダイジェストしないメールをお送りして問題が発生するかどうか検討いたします。問題がないようであれば、有料化後ダイジェストしないメールをお送りします。
なにぶんにも、交代制もとらずに運用していますので、しばらくは企画等を検討する時間を取る意味でも継続いたしますが、将来的にはなくす方向で検討中です。
現在企画を検討中です。また、たとえばMMX対応パソコンが出たときに特集形式にしてトレンドを見やすくしたように、1日分まとめて送るからこそできる編集を加えるようにしていきます。
そのとおりです。Webはしばらく無料で運営します。将来的に小額決済等が可能になれば有料化も検討しています。なお、有料化後はメールサービスのバックナンバーには、有料購読者のみがアクセスできるようになります。
[Watch編集部 編集長 山下憲治]