【本体】

グラフィックアクセラレータにはS3のVIRGE/DXを採用

東芝、MMX対応Pentium 200MHz、DVD-ROM搭載の「BREZZA 5200VMB」を発売

BREZZA 5200VMB '97/1/9 出荷開始

価格:568,000円


 株式会社東芝は、MMX対応Pentium 200MHzとDVD-ROMドライブを搭載したデスクトップパソコン「BREZZA 5200VMB」を発売する。1月9日出荷で、価格は568,000円。

 従来のPentium 200MHzのiCOMP値142に対し、MMX対応Pentium 200MHz CPUは182と約28%の高速化を実現している。

 同製品は、家庭用デスクトップパソコン「BREZZA」の最上位モデルである。8倍速CD-ROMドライブとしても動作するDVD-ROMドライブとMPEG2デコーダーボードを搭載。また、グラフィックアクセラレータにS3の新チップVIRGE/DXを採用しており、高画質なDVD再生が可能となっている。



【「BREZZA 5200VMB」の主な仕様】

□株式会社東芝のホームページ
http://www.toshiba.co.jp/

□製品情報
http://www2.toshiba.co.jp/pc/catalog/brezza/dvd/index_j.htm ('97/1/9)

[Reported by shiina@impress.co.jp]


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