【本体】

PDをDVD-ROMドライブに換装
来年発売予定のMPEG2ボードの追加でDVD-VIDEOも再生可能

タワー型のWOODYにDVDドライブ付きモデルを追加

'96/11/7 リリース公開

標準価格:
CF-200DVセット(本体+モニタ) 498,000円
CF-200DV(本体) 405,000円
CF-170CRT(17インチモニタ) 93,000円

問い合わせ先:
WOODYサポートセンター
札幌 011-222-3462/仙台 022-225-3708
東京 03-3438-2820/名古屋 052-951-1566
大阪 06-906-5694/広島 082-541-1587
高松 0878-22-8838/福岡 092-414-3007

 松下電器産業株式会社は、11月8日に発表したタワー型のWOODYにDVDドライブ搭載モデルを追加した。発売は12月20日で、当面は注文生産となる。価格は本体のみのCF-200DVが405,000円となっている。
 これは、「WOODY PD CF-200PD」をベースに、PDドライブの代わりに8.5GBのDVD-ROMドライブを搭載したもの。DVDドライブとしては9倍速、CD-ROMドライブモードでは6倍速で動作する。ただしCD-Rには対応していない。
 映画などのDVD-VIDEOを見るためにはオプションのMPEG2デコーダボードが必要だが、このボードの発売は来年以降となる。ボードの価格は未定だが7~8万円となる見込み。
 TVチューナー、ビデオキャプチャなどのAV機能や、3Dグラフィックボード、3Dデジタルサラウンドなどの機能はベース機と同様である。ただし、DVD-ROMドライブはATAPIインターフェースによる接続となるため、ベース機に用意されていたSCSIインタフェースは省略された。

 DVD-ROM搭載ということで期待される本機であるが、DVD-ROMが読みとり専用の媒体であること(DVD-RAMはまだ規格策定の段階)、MPEG2ボードが未発売でDVD-VIDEOの再生ができないこと、DVD-ROMで再生するべきプロダクツが皆無であることなどから、現状ではCD-Rが読めない6倍速CD-ROMとしてしか利用できない。一日も早くMPEG2ボードやDVD-ROMのコンテンツが発売され、本機が本来持つ能力が発揮できる環境が整うことを望みたい。

【ウッディ CF-200DVセット】

□松下電器産業株式会社
http://www.panasonic.co.jp/panasonic-j.html
□ニュースリリース
http://www.panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn961114-1/jn961114-1.html

('96/11/8)

[Reported by date@impress.co.jp/椎名啓之]


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