【本体】


CD-ROM、LANインターフェイスなどを装備の拡張ユニットが接続可能

ソーテック、携帯向けノートパソコンにPentium150MHzモデルを追加

'96/10/22 発売

標準価格:
WinBook Bird150G
S3P150G(本体のみ):498,000円
S3P150G/S(本体+ベースステーション):548,000円

連絡先:
株式会社ソーテック
営業部
Tel.045-224-3311


 株式会社ソーテックは、同社の携帯向けノートパソコン「WinBook Bird」シリーズにPentium 150MHzを搭載したモデル「WinBook Bird 150G」を追加、498,000円で発売した。

 同機は11.3インチのTFT液晶を搭載した重さ約2.1kgの軽量設計のノートパソコン。CPUにはPentium 150MHzを採用、メモリ16MB、着脱式1.35GBハードディスクなどを搭載している。また、WinBook Bird専用のハンズフリー電話機能付き28.8kbps FAXモデムが内蔵可能となっている。

 なお、CD-ROMは内蔵していないが、別売(セットモデルもあり)の、「ベースステーション」を接続することで、6倍速CD-ROMやステレオスピーカ、10BASE-TのLANインターフェイスを使用することが可能となっている。

【WinBook Bird 150Gの主な仕様】

【ベースステーションの主な特徴】

□(株)ソーテックのホームページ
http://www.sotec.com/
□ニュースリリース
http://www.sotec.com/EXP/News/JNewsBird150.htm

('96/10/22)


[Reported by suzuki-k@impress.co.jp]


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