- 素直で自然な色再現と階調性(さすがフジフイルム!)。
- やっぱり便利な背面液晶モニター(これで電池をあまり食わなきゃ最高だ
けどね)。
- 9cmまでの接写もOK(DC-2Lユーザーには物足りないけど)
- 夜景も撮れる1/4秒までのスローシャッター(ストロボなしでも安心!)
- 何枚持っても苦にならない,安くてちっちゃなSSFDCメモリー(ポッケに
入れたまま洗っても大丈夫だったとか・・・)。
- 画像ファイルに絞りとシャッター速度が記録されているところ(撮影時間
も秒単位で記録されて結構便利。でもややマニアック?)
- ビュアーなしに開ける標準JPEG対応フォーマット(ネットスケープでもOK
さ!)
- 気軽に持ち歩ける軽量ボディー(見た目より遥かに軽~い)
- 直接、標準のビデオ用ピンケーブルが接続できる(遊びにいっても,再生
に困らない)。
- 撮影後の記録に10秒もかかること(QVの2倍,リコーの5倍!)
- やや甘目の画像輪郭(いっけん、ピンぼけに見えそう)。
- フィルム代より高そうな電池代(再生しながらだと、アルカリで40枚程度。ようやく、SANYOの1000mAhタイプのNi-Cd電池の正式サポートを表明)
- 意外に見にくい液晶モニター(TFTじゃないんだよね)
- ピント合わせが難しい(とくに、屋内で1m前後より至近はコツがいる)。
- ホワイトバランスが微妙すぎる(よく効くときと、そうでないときがある)
- 露出補正がない(もっとも自動でゲインを相当コントロールしてるから,あってもムダかもね)
- すぐ欲しい大容量のSSFDC(年内にはでるとか。8MBあれば120枚撮れるぞ)
- QVに似すぎているところ(短期間で作り上げたとはいえ、ちょっとね・・・)。
- どこかOAっぽいデザインとボディーカラー(もう一息かな・・・)
- 消したいコマを選びながら消すのが大変(ERASEモードでコマ送りできないんだよ)
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使い込むと、なかなか軽快だし、絵もキレイなので、今回もBEST1!。ライバル登場といえども、誰もが待ちこがれたVGA画素の液晶モデルに一番乗り! 機能、画質、価格のバランスがとれた一台。買って後悔しない実力派。やや太めで大食漢。画像がもう少しシャープだといいのになあ~。QVー10にあきたらない人、QV-100を待ちきれない人、とにかく気軽にきれいな写真を撮りたい人にオススメ。どれにしようか迷ったときもコレ!
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