- 素人受けする鮮やかな発色(嫌みなくらいだけどね・・・)
- この価格でプログレッシブスキャンCCDを採用しているところ(ビデオ用より画質に有利)
- 内田有紀ちゃんのCM(大きすぎるんで、有紀ちゃんに持たせないんだよね・・・)
- 電子音ながらもシャッター音がするところ(いつ撮ったか分からない機種が多いもので・・・)
- 大きいけど持ちやすいボディー(安定性もいいし、シャッターも押しやすい)
- 親しみのわくカメラ風デザイン(このデザインだから大きく見えるだけなんだけどね)
- 増設できる内蔵メモリー(ノート用DIMMと同じソケット。PCカードならいいのにね)
- 豊富な機能で使いやすい付属ソフト(例の彩ちゃんシリーズ。説明CD-ROMも分かりやすいぞ)
- 実販4万円そこそこになった価格(この写りでコレなら十分納得)
- アメリカ向けを予定外に国内市場に導入した歪み(サイズやレンズを見れば、わかるよね)。
- ケーブル転送しかできないパソコン入力(標準の16枚ならいいけど、メモリー増設すると時間がかかるぞ!)
- 笑えるほど周辺の画質が低下するレンズ(CCD自体の画質はいいのに、これはないでしょう。)
- 近距離が苦手な固定焦点式(これはコスト的にしょうがないのかな?)
- 絵柄によって若干変わる撮影枚数(減りはしないけど,JPEG圧縮の結果でファイルサイズが変わるもので……)
- 同時発売されなかったMac用モデル(まあ、エプソンはDOS/V機メインだけど,Macユーザーの気持ちも考えてね)
- 説明ビデオにポンキッキーズのガチャピン&ムックを起用し,サイズをカモフラージュしているところ(さすが,機転の利く電通!)。
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PowerShotのランクインで、次点へ。笑える外観と真面目な写りのアンバランス・カラリオだが、内田有紀の笑顔が隠れるほどのビッグサイズに納得できればお買い得。ライバル機の登場でそろそろベスト5圏外になりそう。次期モデルに大いに期待したい!
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