- クラス最高の57万画素CCD採用(有効画素数51万画素でも、他機種の5割増!)
- 感動に値するワンランク上の高画質(解像度,階調性,色再現性いず
れも良好!)
- 高画質でボケ味もきれいなレンズ(これは相当な実力です)
- 10cmまでの超接写ができる高精度なTTL式AF機能(名刺を接写してOCRで読める!?)
- 冗談みたいに高画質なモノクロ撮影モード装備(ローパスフィルターがないと凄くシャープ)
- 専用ソフトなしでOKの標準JPEGフォーマット準拠(サムネール用のTIFFファイルもある)
- 結構本格的な画像データベースソフト標準装備(Powershot以外の画像ファイルもOK)
- 28mm相当のワイド撮影ができる専用コンバーターあり(別売だけど、これは便利!)
- パラレル転送と充電が同時にできるドッキングステーション装備(ホントに便利です)
- カッコイイWindows用TWAINドライバー(黒ベースのアメリカンなデザインは感動モノ)
- 実販10万円を切りそうな価格設定(係長決済で買えるギリギリの線で設定されたそうな……)
- フォーカス後のタイムラグの短さ(ピントさえ合ってしまえば、シャッターチャンスは掴みやすい)
- カメラメーカーらしからぬファインダーの見え味(フレームが見にく、接写用枠が常時表示されっぱなし)
- のんびりとしたAF動作(シャッター半押しから2~3秒かかります。気分はセルフタイマー)
- パーソナル用途にはあまり必要ないTYPE3規格サポート(これを実現するため、このサイズになったとか……)
- 感触に乏しいシャッターボタン(半押しのつもりがシャッターが切れていたことも……)
- やっぱり欲しい液晶モニターかビデオ出力(あれば安心だし,この価格帯ならね)
- 取説を見ても難しい撮影モード切替(画像モードは簡単だけど、ストロボモードは難しい)
- 保険屋さんや中古車、不動産屋さん向けに特化したコンセプト(もともとパーソナル向けじゃないのよね)
- 赤目軽減モードのないストロボ(この価格になると,欲しい機能です)
- 松下のデジタルビデオそっくりのデザイン(ちなみに本機は純粋なキヤノン設計製造です)
-
ワンランク上の高画質なれど、使い勝手イマイチの”パワーちょっと”。いろいろ欠点もあるけど、慣れてしまうと結構便利な実用機。この画質に慣れたら、他のモデルには決して戻れません!
|