• QV-10より若干向上した画質（直線の歪みや細部の色ムラが少なくなったぞ）
• 実販価格の安さ（でも、パソコン接続キットは別売）
• テレビで見るなら、さほど不満のない画質（ホームページ用ならなんとか……）
• 内蔵メモリーのみで96枚も撮れる（これは便利!）
• レンズ前10cm程度の接写もOK（名刺やポケット時刻表を撮っておける）
• 回転するレンズ部（ローアングル撮影に便利。隠し撮りもしやすいぞ）
• 白飛びが大幅に減少した新取り込みソフト（旧ユーザーのバージョンアップは?）
• 自動的に連続再生できる再生機能（スライドショー感覚で再生できるね）
• 部分拡大や4分割，9分割の再生表示ができる（他機種ではできないぞ）
• プレゼンにも使える外部画像入力＆自動連続再生機能（アルバム代わりにも使えるぞ）

×

• プリントするにはキツイ画質（まあ、もともと320×240ピクセルだものね）
• 遊んでいるとすぐになくなるバッテリー（単３型4本だから、結構な出費になるね）
• 指紋が付きやすくなった液晶モニター（表面処理が変わったんだよね、QV-10とは）
• じっと見てると酔いそうな液晶ファインダー（動きがスムーズじゃないから……）
• 不親切な手動切り替え式絞り（コストを考えると仕方ないのかな?）
• 逆光時にスミアができやすくなったところ（QV-10のほうがよかった）
• 切れやすいパソコン接続ケーブル（ちょっと弱々しいよね）
• 意外に弱いシャンパンゴールドの塗装（ヘビーに使うと下地がでてくるぞ）
• Windows版ソフトにしか付いていない画像処理機能（Macintoshユーザーは怒るぞ!）
• QV-10とあまり代わり映えしないところ（大ヒット商品の後継はやはりキープコンセプト?）

ひとこと