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マクセル LS-120:2,200円/枚
三菱電機株式会社は、大容量FDD LS-120ドライブを、今年秋をメドに月産4~5万台の規模で生産を開始する。
また、日立マクセル株式会社も、LS-120のディスクを8月25日から発売すると発表した。
LS-120はコンパック、3M、松下寿工業が共同で開発した大容量FDで、レーザーサーボ技術により120MBの容量を持つ。EIDEインターフェースに接続され、データ転送速度は従来の1.44MB FDDの約5倍となっている。従来の720KB/1.44MB FDも、そのまま読み書きができる点がzipなどのライバルに対して有利な点となっている。
両社の参入によって、LS-120の普及がどこまで進むのか注目したい。
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3Mの技術解説(英文)
('96/6/19 ※6/21写真追加)
[Reported by date@impss.co.jp]