【ハードウェア】【Windows】

UPS内蔵、RAID対応機も用意
デュアルCPUにアップグレード可能

連絡先：
三菱電機株式会社
　 情報システム事業部　情報システム販売推進部
Tel.03-3218-3543
　三菱電機株式会社は、デュアルCPUにアップグレード可能なサーバー、｢apricotFT//ex」モデル5150-20と5150-60Rを6/20より発売する。5150-60Rは、RAID 0,1,5に標準対応し、Hot Spare機能サポートにより、ディスク障害時でも、システムの連続運転が可能となる(RAID 0を除く)。また、全機種にUPS（無停電電源装置）を標準搭載している。

【特長】

• Pentium150MHz搭載、にフィールドにてデュアルCPU（最大2個）にアップグレード可能
• 主メモリ標準32MB搭載、最大128MB、ディスク標準2GB/6GB(60R)搭載、最大16GB
• PCI対応FASTSCSI-2搭載
• 自動電源ON/OFF機能サポート(外付けオプション)
• デュアルCPU時にMicrosoft WinNT Server Version3.51日本語版対応
• 1CPU時にNetWare4.1J、3.12J対応

('96/6/13)

[Reported by etuko ikeda/date@impress.co.jp]