【ソフトウェア】【Windows】

HTMLエディタ機能のほか、
自動目次作成機能やコンテンツを管理する機能も

　株式会社東芝はWWWのホームページ作成用のオーサリングソフトウェア、「WebAssistant/EasyAuthor」を5月31日より販売開始しているが、6月3日よりWWW上でのオンライン販売も開始された。オンラインでは、使用者がソフトウェアをダウンロードする形で販売される。通常のパッケージを店頭で購入すると16,800円（標準価格）だが、オンライン販売価格は9,800円。
　「WebAssistant/EasyAuthor」は、Windows 95と WindowsNT 3.51対応のHTML編集用ソフトウエア。既存のテキスト形式文書をHTML形式に自動変換できるほか、、構文解析による自動目次作成と目次から本文への自動リンク作成機能などを持つ。また、WWWコンテンツの編集とサーバへの登録、およびサーバ上のコンテンツを管理することもできるため、企業ユースにも対応できる。

　オンライン販売は、ジー・サーチ　インターショップのページで行われている。

東芝の「WebAssistant/EasyAuthor」の製品リリースを見る

('96/6/5)

[Reported by hiroe@impress.co.jp]