【ソフトウェア】【Windows】
Vision J for Windowsがバージョンアップ
楽譜入力、エディット画面を装備
富士通がシーケンスソフト「Vision J for Windows V2.5」を発表
'96/5/24 ニュースリリース公開
標準価格:68,000円
V1.4からのアップグレード 20,000円
連絡先:
富士通パレックス株式会社 Tel.03-5703-2752
富士通株式会社は、シーケンスソフト「Vision J for Windows V2.5」を6月28日より発売すると発表した。
Visionは米Opcodeが開発したMIDIシーケンスソフトで、Macintosh版から発展し、Windowsへも移植されている。今回発表された日本語Windows版は、V1.4に続くもので、株式会社カメオインタラクティブが開発およびサポートに協力している。販売は富士通パレックスより行なわれる。
【Vison J for Windows V2.5の基本仕様】
- トラック数:1ファイル中に99トラックのシーケンスが無制限に作成可能
- 分解能:4分音符分解能=480
- 入力方法:リアルタイム、ステップ、数値(リスト)、マウス(グラフィック、ノーテーション)
- 編集方法:リスト、グラフィック、ノーテーションの各ウィンドウ
- ファイル形式:VSN、SMF
- 同期モード:MIDIクロック、MIDIタイムコード(SMPTE対応)
- コンソール:最大96(24×4)、カスタマイズ可能
- クォンタイズ:グリッド、グループ
- MMC:MIDIマシンコントロール
- リングトラック機能あり
製品情報を見る(6/28日追加)
('96/5/27)
[Reported by PC Watch編集部]
ウォッチ編集部内PC Watch担当
pc-watch-info@impress.co.jp