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アイ・オー、狭額縁化した15インチTFT液晶ディスプレイ |
9月下旬より順次発売
標準価格:49,800円
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株式会社アイ・オー・データ機器は、5色のカラーバーリエーションを用意した液晶ディスプレイ「LCD-A15C」シリーズ5モデルを9月下旬より順次発売する。
ボディカラーはアイボリーの「LCD-A15C」のほか、ガンメタリック「LCD-A15C(GM)」、シルバー「LCD-A15C(SL)」、ブルーシルバー「LCD-A15C(BS)」、ピンクシルバー「LCD-A15C(PS)」の全5モデルが用意される。「LCD-A15C」が9月下旬より、そのほかの4モデルが10月中旬より発売され、価格は全モデル49,800円。
最大解像度1,024×768ドットの15インチTFT液晶ディスプレイ。液晶左右の額縁部分が従来の45mmから、16mmに狭額縁化され、本体サイズ338×152×322mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約3.3kgと小型、軽量化された。
画素ピッチは0.297mm、視野角は上下110度、左右150度、コントラスト比は450:1で、輝度は300cd平方メートル。応答速度は25ms。入力端子はミニD-Sub15ピン1系統。
□アイ・オー・データ機器のホームページ
http://www.iodata.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.iodata.co.jp/news_rel/200109/141.htm
(2001月9月17日)
[Reported by usuda@impress.co.jp]
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