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コンパック、DVD-RW搭載機などPresarioのデスクトップを一新6月上旬 発売 標準価格:オープンプライス
連絡先:プレサリオサポートセンター
最上位機種にはDVD-RW搭載機が用意され、全機種に100Base-TX Ethernetを装備する。OSは全機種Windos Meを搭載、Windows XPアップグレードプログラムの対象機種となっている。価格はオープンプライス。 ●DVD-RW搭載の最上位機種「Presario 5000」
搭載されるDVD-RWドライブはDVD-RW(等倍)、DVD-R(2倍速)に対応し、通常のDVDプレーヤーで再生可能なディスクを作成できる。また、8/4/24倍速のCD-RWドライブとしても動作する。 ビデオ編集ソフト「Ulead VideoStudio 5.0SE」、DVDオーサリング「DVDit! LE」、DVD再生「WinDVD」、CD-Rライティング「B's Recorder GOLD」、TVキャプチャ「WinDVR」など多数のマルチメディア系ソフトがプリインストールされる。
下位モデルの5100JPはダイレクトプラス専用で、Duron 900MHz、8/8/32倍速CD-RWドライブなど標準的な仕様となっている。直販価格は89,800円。 ●省スペースタワーの標準機「Presario 3500」
最上位機種の「3524JP」は、Pentium III 1.0GHz、メモリ128MB、80GB HDD、8/8/4/32倍速DVD-ROM/CD-RWコンボドライブ、ソフトウェアによるMPEG-1/2キャプチャ可能なTVチューナカード、IEEE 1394ポート×2を搭載する。グラフィックスはチップセット内蔵。 ●コストパフォーマンスの高い低価格機「Presario 3200」
上位機種の「3221JP」はPentium III 1GHz、メモリ128MB、40GB HDD4,8倍速DVD-ROMドライブ、IEEE 1394ポートを搭載。ダイレクトプラス価格は129,800円。
□コンパックコンピュータのホームページ (2001年5月28日)
[Reported by usuda@impress.co.jp] |
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