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　NECインターチャネル株式会社は、XeNN（ゼン）の制作したネットワーク対戦にも対応した3Dアクションゲーム「Battle Beat（バトルビート）」を4月21日から5,800円で発売する。対応OSはWindows 95/98/2000。

　Battle Beatは、3Dで構築されたフィールド内で敵に対して爆弾をぶつけて倒すアクションゲーム。武器は爆弾だけだが、ロケットランチャー、リモコンロケット、センサー爆弾など6種類を用意。マップ内には武器以外にも貫通効果などパワーアップ効果を持った特殊火薬アイテムやパワーアップアイテムが落ちており、これらのアイテムをうまく使うことで攻略していく。

　シングルプレイではBOT（CPUキャラクター）が20体まで登場し疑似対戦が楽しめるが、基本的にはインターネット経由で他のプレーヤーと対戦することがメインとなる。マルチプレイは6人まで参加でき、単純に敵を倒していく“Death Matchモード”、2チームに分かれ敵チームを倒す“Team DeathMatchモード”、同じく2チームに分かれ旗取り合戦を行なう“Capture the Flagモード”の3モードが用意される。マップは25面以上用意され拡張することもできる。また、対戦時にチャットも行なえる。

　制作会社のXeNNは、1年ほど前から同ゲームのデモバージョンを公開。こまめにアップデートを繰り返し、3月までに10万件のダウンロードを記録しているという。

【ScreenShot】

(C) 2000 XeNN Inc.

□XeNNのホームページ
http://www.xenn.com/
□Battle Beatのホームページ
http://battlebeat.xenn.com/
□Battle Beatの体験版ダウンロードページ
http://battlebeat.xenn.com/download/contents.htm
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【2000年4月10日】3Dネットワーク対戦ゲーム「BattleBeat FreeVersion」v1.0がリリース（窓の杜）
http://www.forest.impress.co.jp/article/2000/04/10/battlebeat.html

(2000年4月18日)

[Reported by funatsu@impress.co.jp]