ドスパラ、GeForce 3D Vision/120Hz駆動液晶付きのデスクトップ
発売中 価格:BTO 株式会社サードウェーブは、NVIDIAの立体視用メガネ「GeForce 3D Vision」とSamsung製の120Hz駆動対応液晶「SyncMaster 2233RZ」をセットにしたデスクトップPC「Prime Galleria ZX 3D Vision セットモデル」をドスパラブランド発売した。 GeForce 3D Visionは、液晶シャッターを搭載した専用のメガネとトランスミッターからなるもので、NVIDIA製GPUおよびリフレッシュレート120Hz以上の液晶と組み合わせることで、3Dゲームなどを立体視できる。本製品はこれらをセットにした。BTOに対応しており、CPUやHDDなどをカスタマイズ可能。 基本構成は、CPUにCore i7-920(2.66GHz)、メモリ3GB、Intel X58 Expressチップセット、GeForce GTX 285ビデオカード(1GB)、1TB HDD、DVDスーパーマルチドライブ、OSにWindows Vista Home Premiumなどを搭載し、価格は209,980円。 空きスロットはPCI Express x16×1、PCI Express x1×2、PCI×1。空きベイは5インチ×3、3.5インチ×1、3.5インチシャドウ×3。インターフェイスは、12in1カードリーダ、USB 2.0×8、IEEE 1394、DVI-I×2、Gigabit Ethernet、音声入出力などを備える。 本体サイズは196×505×435mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約15kg。付属液晶の解像度は1,680×1,050ドット。 □ドスパラのホームページ (2009年4月6日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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