マイクロソフト、Aeroデザインの無線キーボードなど
3月13日 発売 価格:2,520円~6,930円 マイクロソフト株式会社は、Aeroデザインを取り入れた無線キーボード「Wireless Keyboard 6000」、廉価な有線キーボード/マウスセット「Wired Desktop 600」、および廉価なキーボード「Wired Keyboard 600」を3月13日に発売する。価格は順に6,930円、3,570円、2,520円。 Wireless Keyboard 6000は、2008年10月に発売したキーボード/マウスセット「Wireless Laser Desktop 6000」のキーボード単体製品。流線型を描く筐体に、半透明な枠を取り入れ、Windows VistaのAeroをモチーフとした。 フリップ3Dボタンを装備するほか、メディアコントロールキーや、ズームボタン、ユーザーが設定可能な5つのホットキーを備え、使い勝手を高めた。キー配列はエルゴノミクスを取り入れたカーブ状のものとし、手首の角度を自然に近い状態のまま操作できるという。 通信は2.4GHz帯を利用し、通信距離は約10m。レシーバのインターフェイスはUSB。本体サイズは約487×225×45.2mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1,060g。 Wired Desktop 600は、メディアコントロールキーや電卓ホットキーを備えたシンプルなキーボードと、800dpiの光学式有線マウスがセットになった製品。キーボードは防滴仕様で、水がかかっても底面から排水できるウォータードレインを搭載する。マウスは左右対称デザインを採用した。 インターフェイスはUSBで、本体サイズおよび重量はキーボードが約455×160×27mm(同)/約620g、マウスが約56×111×39mm(同)/約95g。本体色は黒と白の2色が用意される。 Wired Keyboard 600は、上記のWired Desktop 600に含まれるキーボードの単体製品。本体色は黒のみ。
□マイクロソフトのホームページ (2009年2月23日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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