アイ・オー、“日本製”のピボット対応7型USBディスプレイ
3月中旬より順次発売 価格:オープンプライス 株式会社アイ・オー・データ機器は、USB接続の7型ワイドディスプレイ「LCD-USB7X」シリーズを3月中旬より順次発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は14,800円前後の見込み。
本体色はブラック(LCD-USB7XB)、ホワイト(LCD-USB7XW)の2色で、発売時期はブラックが3月中旬、ホワイトが3月下旬。対応OSはWindows 2000/XP/Vista(32/64bit)、Mac OS X 10.4以降。インターフェイスはUSB 2.0で、バスパワーで動作する。 800×480ドット(WVGA)表示対応の7型ワイド液晶ディスプレイ。開発、製造を国内で行なっている“日本製”で、VCCIやJ-MOSSに適合している。 USBケーブルのみで信号と電源供給が行なえ、Windowsでは自動でドライバがインストールされる(Mac OSは要ダウンロード)。接続台数は、Windowsが6台まで、Mac OSが4台までに対応。 本体背面に回転式のスタンドを備え、横置き、縦置きのほか、3段階の角度調節が可能。また、輝度を3段階で切り替えられるスイッチを装備する。 パネルはノングレア。主な仕様は、コントラスト比500:1、輝度200cd/平方m、応答速度25ms、視野角が上下120度/左右140度。本体サイズは187×21×126mm(幅×奥行き×高さ)、重量は400g。消費電力は最大輝度で2.9W。 □アイ・オー・データ機器のホームページ (2009年2月12日) [Reported by yamada-k@impress.co.jp]
【PC Watchホームページ】
|