カシオ、16種類の中国語コンテンツを収録した電子辞書など
2月20日 発売 価格:オープンプライス カシオ計算機は、業界最多となる16種類の中国語コンテンツを収録した電子辞書「XD-GF7350」を2月20日に発売する。価格はオープンプライス。 XD-GF7350は、「現代漢語大辞典」、「漢英大辞典」、「英漢大辞典」の3種類を業界で初めて収録し、計16種類の中国語コンテンツを搭載した電子辞書。7日発表の「XD-SF6200」などと同様、アクションセンサーを内蔵し、本体の傾きによる操作に対応する。 このほか、音声やジャンプなどの機能をタッチ操作で実行できる「クイックパレット」や、手書きパネルなどの機能を継承。コンテンツとしては、明鏡国語大辞典、四字熟語辞典、中日/日中辞典や、会話集など、計66種類を搭載する。 液晶は480×320ドット表示対応5.4型モノクロ液晶(バックライト付き)、PCとの接続インターフェイスとしてUSBを備え、PCからコンテンツの転送などが行なえる。電源は単4型乾電池×2(エネループ対応)で、動作時間は約130時間(連続放置時)。本体サイズは154×110×15.5~19.7mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約320g。 このほか、姉妹品として、ロシア語モデル(型番:XD-SF7700)、韓国語モデル(同SF7600)、スペイン語モデル(同SF7500)、イタリア語モデル(同SF7400)が2月20日より、フランス語モデル(同GF7250)、ドイツ語モデル(同GF7150)が3月6日より発売される。 □カシオ計算機のホームページ (2009年1月22日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
【PC Watchホームページ】
|