エプソン、Windows Home Server搭載のコンパクトサーバー
9月17日 受注開始 価格:79,800円~ エプソンダイレクト株式会社は17日、Windows Home Server 日本語版 Power Pack 1を搭載した小型サーバー「Endeavor SV110h」の受注を開始した。8月20日に発表された製品で、9月下旬の受注開始とされていた。 クライアント PCからのデータ共有や、クライアントPCの自動バックアップ、外出先からのアクセスおよびクライアントPCへのリモート接続などが可能。 本体サイズは195×185×75mm(幅×奥行き×高さ)、容積2.7L、重量約2.2kgとコンパクトな筐体で、縦置き/横置きに対応。OS起動後5分の消費電力は26.8W、電源はACアダプタ。騒音は待機時で22dB。 直販価格79,800円のベーシックモデルの主な仕様は、CPUにCeleron 560(2.13GHz)、メモリ512MB、HDD 250GB(2.5インチ)、チップセットにIntel GM965 Express(ビデオ機能内蔵)を搭載。光学ドライブは無しだが、BTOオプションでDVD-ROMドライブを選択できる。 CPUをCore 2 Duo T8100(2.10GHz)、HDDを320GBに変更したパフォーマンスモデルの直販価格は99,750円。 発売を記念し、受注時にオンラインショッピングサイト会員に登録すると、10,500円値引きするクーポンを提供する。 □エプソンダイレクトのホームページ (2008年9月17日) [Reported by date@impress.co.jp]
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