マイクロソフト、ワイヤレスキーボード/マウスセットの新モデル
10月3日 発売
マイクロソフト株式会社は、ワイヤレスキーボードとマウスをセットにした「Wireless Laser Desktop 6000」と「Wireless Media Desktop 1000」を10月3日に発売する。価格は順に11,550円、5,985円。対応OSはWindows XP/Vista、Mac OS X 10.2以降。 Wireless Laser Desktop 6000は、半透明素材を取り入れたキーボードと5ボタンマウスのセット。半透明素材は、Windows VistaのAeroをイメージしたものという。 キーボード/マウスともにエルゴノミクスデザインを採用。無線は2.4GHz帯を採用し、半径10mの操作範囲を備える。キーボードはメイン部分がカーブしたデザインで、パームレストが革張り調の仕上げになっている。ほか、5つのホットキーとフリップ3Dボタンを備える。マウスは分解能1,000dpiのレーザータイプで、スキャン性能は6,000fps。ボタンは左右クリック+チルトホイールに加え、サイドボタン×2を備える。 本体サイズと重量は、キーボードが約487×225×45.2mm(幅×奥行き×高さ)で約1,060g、マウスが69.8×124×42.1mm(同)で約142g。電源はキーボード/マウスともに単3電池×2で、電池寿命は約6カ月。 Wireless Media Desktop 1000は薄型デザインのキーボードと3ボタンマウスのセット。無線に27MHz帯を採用し、半径約1.8mの操作範囲を備える。キーボードはメディアコントロールキーやホットキーなどを搭載するほか、水がかかっても排出できるウォータードレインを搭載する(無破損/無故障は保証しない)。マウスは1,000dpiの分解能を備えた光学タイプで、スキャン速度は6,000fps。ボタンは左右クリック+ホイールの3ボタン仕様。 本体サイズと重量は、キーボードが約454×190×28mm(同)で約700g、マウスが64.8×122×38.7mm(同)で約131g。電源はキーボード/マウスともに単3電池×2で、電池寿命は約6カ月。 □マイクロソフトのホームページ (2008年9月16日) [Reported by matuyama@impress.co.jp]
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