日本Shuttle、実売15,800円のキューブベアボーン
7月19日 発売 価格:オープンプライス 日本Shuttle株式会社は、低価格なキューブベアボーン「KPC K48」を7月19日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は15,800円前後の見込み。 低価格ベアボーン「KPC K45」に続く第2弾製品。ディスプレイ出力にDVIを追加したほか、5インチベイを追加し拡張性を向上させた。筐体内サイズを若干広げ、CPUクーラーの選択肢を広げたという。 搭載マザーボードはオリジナルフォームファクタ。チップセットはIntel 945GC(ビデオ機能内蔵)+ICH7。ソケットはLGA775で、対応CPUはCore 2 Duo、Pentium Dual-Core、Celeron D 400シリーズ。メモリは240ピンDDR2スロット×2で、最大2GBまでをサポートする。 【19:41追記】発表当初、Mini-ITXマザーボードを内蔵可能とされていましたが、その後、Mini-ITXには対応できない旨が発表されました。 ストレージインターフェイスはSATA×2、UltraATA/100×1。インターフェイスはUSB 2.0×4、DVI、ミニD-Sub15ピン、Gigabit Ethernet、パラレルポート、シリアルポート、PS/2×2、音声入出力などを備える。 搭載電源は100W。本体サイズは200×295×185mm(幅×奥行き×高さ)。 □日本Shuttleのホームページ (2008年7月10日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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