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日本サムスン、コントラスト比20,000:1の25.5型ワイド液晶
~20/22/24型ワイドもラインナップ

「SyncMaster T」シリーズ

6月13日より順次発売

価格:オープンプライス



 日本サムスン株式会社は、ダイナミックコントラスト比20,000:1を実現した液晶ディスプレイ「SyncMaster T」シリーズを6月13日より順次発売する。価格はすべてオープンプライス。

 4モデルともにダイナミックコントラスト比20,000:1を実現。暗部から明部までのカラーステップを増やし、より鮮やかで深みのある色再現が可能という。また、フレームにローズブラックのラインカラーを採用し、OSD操作部をサイドに配すなど、デザインにこだわった。最大表示色数は約1,677万色、輝度は300cd/平方m。

●WUXGAモデル

 25.5型ワイドの「SyncMaster T260」は6月13日発売で、店頭予想価格は7万円前後の見込み。主な仕様は、解像度が1,920×1,200ドット(WUXGA)、中間色応答速度が5ms、視野角が上下150度/左右170度。

 インターフェイスはミニD-Sub15ピン、DVI-D(HDCP対応)、HDMIの3系統を備える。本体サイズは610×245×502.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は8.1kg。

 24型ワイドの「SyncMaster T240」は7月上旬発売で、店頭予想価格は6万円前後の見込み。主な仕様は、解像度がWUXGA、中間色応答速度が5ms、視野角が上下/左右ともに160度。

 インターフェイスはミニD-Sub15ピン、DVI-D(HDCP対応)、HDMIの3系統を備える。本体サイズは573×245×477mm(同)、重量は6.8kg。

 T260およびT240はアスペクト比固定機能を備える。

●WSXGA+モデル

 22型ワイドグレアパネル採用の「SyncMaster T220G」は6月13日発売で、店頭予想価格は45,000円前後の見込み。主な仕様は、解像度が1,680×1,050ドット(WSXGA+)、中間色応答速度が2ms、視野角が上下160度/左右170度。

 インターフェイスはミニD-Sub15ピン、DVI-D(HDCP対応)の2系統を備える。本体サイズは520×215×442mm(同)、重量は5.8kg。

 20型ワイドグレアパネル採用の「SyncMaster T200G」は6月13日発売で、店頭予想価格は4万円前後の見込み。主な仕様は、解像度がWSXGA+、中間色応答速度が2ms、視野角が上下160度/左右170度。

 インターフェイスはミニD-Sub15ピン、DVI-D(HDCP対応)の2系統を備える。本体サイズは486×215×422mm(同)、重量は5.4kg。

□日本サムスンのホームページ
http://www.samsung.com/jp/
□ニュースリリース
http://www.samsung.com/jp/news/presskitRead.do?page=1&news_seq=8863
□製品情報
http://www.samsung.com/jp/consumer/type/type.do?group=computersperipherals&type=monitors

(2008年6月3日)

[Reported by ryu@impress.co.jp]

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