アクティス、PCIe用6+2ピン端子を2基装備したATX電源
5月下旬 発売 価格:オープンプライス アクティス株式会社は、PCI Express用の6+2ピン端子を2基装備したATX電源「AP-600GTX」(600W)、「同700GTX」(700W)を5月下旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格はそれぞれ7,480円前後、8,980円前後の見込み。 PCI Express用の6+2ピン端子を2基装備することで、コネクタを2個必要とする最新のビデオカードへの対応を謳う製品。14cm角ファンを装備し、低負荷時のノイズを18dBに抑えるなど、静音性にも配慮した。 600Wモデルの各ラインの出力は、+3.3Vが28A、+5Vが35A、+12V1が21A、+12V2が20A、-12Vが0.8A、+5VSBが2.5A。700Wモデルは600Wモデルから+12V2を21Aに強化した。 コネクタは共通で、メイン用24ピン×1、12V用4+4ピン×1、PCI Express用6+2ピン×2、ペリフェラル用4ピン×4、FDD用4ピン×2、SATA用×8。 □アクティスのホームページ (2008年5月29日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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