Intel、Core 2 Extreme QX6800/6850などを製造終了
Intelは、ハイエンド向けCPUであるCore 2 Extreme QX6800(2.93GHz)、同QX6850(3GHz)、およびローエンド向けCPUのCeleron 220(1.20GHz)を製造終了すると発表した。最終受注日は2008年9月5日。 製造終了の理由はいずれも市場の需要がほかのCPUに移ったためとしている。Core 2 Extreme QX6800/6850のステッピングはG-1、Celeron 220のステッピングはA1。 同社は既にQX6800/6850の後継としてQX9650(3GHz)やQX9770(3.20GHz)を出荷済み。また、Celeron 220は同社のMini-ITXマザーボード「D201GLY2」などに採用されているが、これは次期CPUであるAtomに順次置き換わるとみられる。 □Intelのホームページ(英文) (2008年5月12日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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