日本エイサー、アスペクト比固定/DbD対応の24型ワイド液晶
発売中 価格:オープンプライス 日本エイサー株式会社は、アスペクト比固定拡大表示とドットバイドット表示対応の24型ワイド液晶「P243WAida」を発売した。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は6万円前後の見込み。 光沢タイプのTNパネルを採用した液晶ディスプレイ。主な仕様は発売中の「P243W」に準ずるが、新たにアスペクト比固定とドットバイドット表示に対応した。 主な仕様は、解像度が1,920×1,200ドット(WUXGA)、最大表示色が1,670万色、応答速度が2ms(中間色)、輝度が400cd/平方m、コントラスト比が3,000:1(adaptive contrast management利用時)、視野角は上下/左右ともに160度。 インターフェイスはDVI-D(HDCP対応)、ミニD-Sub15ピン、HDMIの3系統を装備。本体サイズは575×204×432mm(幅×奥行き×高さ)、重量は6.8kg。
また、1,680×1,050ドット(WSXGA+)表示対応の22型ワイド液晶「P223WBbid」も同時に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は4万円前後の見込み。 そのほかの仕様は、表示色数が1,670万色、応答速度が2ms(中間色)、輝度が300cd/平方m、コントラスト比が2,500:1(ACM)、視野角が上下160度/左右170度。 インターフェイスはDVI-D(HDCP対応)、ミニD-Sub15ピン、HDMIの3系統を装備。本体サイズは517×178×400.1mm(同)、重量は5kg。 □日本エイサーのホームページ (2008年4月21日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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