日本サムスン、最大コントラスト比8,000:1の24型WUXGA液晶
4月下旬 発売 価格:オープンプライス 日本サムスン株式会社は、1,920×1,200ドット(WUXGA)表示対応の24型ワイド液晶ディスプレイ「SyncMaster 245B Plus」を4月下旬に発売する。価格はオープンプライス。 24型ワイド液晶「SyncMaster 245B」(実売価格65,000円前後)の後継製品。コントラスト比をダイナミックコントラスト使用時で8,000:1まで向上させ、引き締まった黒や、鮮明で深みのある色再現性で、高精細に表現できるという。 機能面では、キャリブレーション調整が容易に行なえる「MagicTune」機能、中間段階の色相をRGBに近い色に調整できる彩度向上機能を採用した「MagicColor」機能、ゲームモードやムービーモードなど、各用途に合わせた輝度やコントラスト比、ガンマ値を調整できる「MagicBright2」機能などを備える。 主な仕様は、解像度WUXGA、表示色数約1,677万色、応答速度5ms、コントラスト比800:1(DC時8,000:1)、輝度400cd/平方m、視野角が上下/左右ともに160度。インターフェイスはHDCP対応DVI-D、ミニD-Sub15ピンの2系統を備える。 本体サイズは560×250×444.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は8.4kg。200×100mmのVESAマウントに対応する。本体色はブラック。各種ケーブル、ユーティリティCDなどが付属する。 □日本サムスンのホームページ (2008年4月16日) [Reported by yamada-k@impress.co.jp]
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