Intel、2008年第1四半期は売上高97億ドル4月15日(現地時間) 発表 米Intelは15日(現地時間)、2008年第1四半期(1~3月期)の決算を発表した。これによると、売上高は97億ドルで第1四半期として過去最高、営業利益は21億ドル、純利益は14億ドル、1株あたり利益は25セントとなった。なお、再編費用と資産損失として3億2,900万ドルを計上している。 CPUとチップセットの出荷数および平均単価はほぼ水準通りで、サーバー向けCPUは過去最高の売上を記録したという。一方、NANDフラッシュメモリは出荷数が増加したものの、大幅な価格下落で相殺され同水準にとどまった。粗利益率は53.8%で、製造業としては非常に高い。 第2四半期は売上高90~96億ドルを見込んでいる。 □Intelのホームページ(英文) (2008年4月16日) [Reported by yamada-k@impress.co.jp]
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