シグマA・P・O、DVI対応のPC切替器など
2月上旬 発売 価格:オープンプライス シグマA・P・Oシステム販売株式会社は、PC切替器“切替の達人revolution”「SKV2」シリーズを2月上旬より発売する。価格はオープンプライス。 ディスプレイとキーボードインターフェイスの組み合わせの違いで4モデルが用意される。店頭予想価格は、ミニD-Sub15ピン+PS/2の「SKV2HVAS」が5,980円前後、ミニD-Sub15ピン+USBの「SKV2UVAS」が6,980円前後、DVI+PS/2の「SKV2HDAS」が11,800円前後、DVI+USBの「SKV2UDAS」が13,500円前後の見込み。 いずれの製品も2台のPCを1セットのキーボード/マウス/スピーカー/マイク/ディスプレイで切り替えて利用できる。ケーブルとスイッチ本体が一体化した最小設計を採用。切り替えは付属のマグネット付き有線リモコンで行なえるほか、キーボードの「Scroll Lock×2+Enter」入力でも可能。 また、USB切り替え器能を備え、USB 2.0デバイスの共有が可能なほか、多器能USBマウスなどももドライバをそれぞれのPCにインストールすれば利用できる。マウスはUSB接続のみに対応する。 対応最大解像度は、ミニD-Sub15ピンモデルが2,048×1,536ドット(QXGA)、DVIモデルが1,600×1,200ドット(UXGA)。 本体サイズは共通で34×84×21mm(幅×奥行き×高さ)。重量はミニD-Sub15ピンモデルが500g、DVIモデルが600g。
□シグマA・P・Oのホームページ (2008年2月5日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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