SanDisk、32GB/16GB SDHCとUSB端子内蔵8GB SDHC
1月31日(現地時間) 発表
米SanDiskは1月31日(現地時間)、写真/カメラ関連のトレードショー「PMA08」にて、SDHC製品3つを発表した。3月より順次発売する。 ラインナップは32GB SDHCカード「32GB Ultra II SDHC with MicroMate Reader」と、16GBの「16GB Ultra II SDHC with MicroMate Reader」、8GBのSDHCカードにUSBインターフェイスを内蔵した「8GB SanDisk Ultra II SDHC Plus」の3つ。32GBと16GBの製品にはカードリーダが付属する。発売は、32GBが4月、16GBと8GBが3月。メーカー希望小売価格は順に、349.99ドル、179.99ドル、99.99ドル。 32GB Ultra II SDHC with MicroMate Readerは、東芝が2007年8月に発表した32GB SDHCカードと並ぶ、世界最大容量のSDHCカード。読み書きスピードはともに最大15MB/secで、Class 4に対応する。16GBモデルの主な仕様は32GBモデルと共通。 また8GBモデルは、USB 2.0端子を内蔵するデュアルインターフェイス仕様。中央から2つに折ることで、端子が露出する構造になっている。Class 4に対応する。 なお、SDHCの規格上限は32GBとなっている。 □SanDiskのホームページ(英文) (2008年2月1日) [Reported by matuyama@impress.co.jp]
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