日立リビング、ミニD-Sub15ピン入力にも対応したAV向け液晶
3月上旬より順次発売 価格:オープンプライス
株式会社日立リビングサプライは、AV機器向けの17型液晶ディスプレイ「17LM-1」と19型ワイド液晶ディスプレイ「19LM-W1」をそれぞれ3月下旬、4月上旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格はそれぞれ5万円半ば、6万円前後の見込み。 両製品ともに、コンポーネント、コンポジット、ミニD-Sub15ピンの入力を備えたマルチメディア対応製品。既にデジタルTVチューナやセットトップボックスを所持するユーザー向けの製品としている。また、19LM-W1はHDMI入力も備える。 17LM-1の主な仕様は、最大解像度が1,280×1,024ドット(SXGA)、表示色数が約1,677万色、応答速度が5ms、輝度が300cd/平方m、コントラスト比が800:1、視野角が上下160度/左右176度。 19LM-W1の主な仕様は、最大解像度が1,440×900ドット(WXGA+)、表示色数が約1,677万色、応答速度が5ms、輝度が300cd/平方m、コントラスト比が1,000:1、視野角が上下160度/左右170度。 3W+3Wのステレオスピーカを内蔵。本体サイズと重量は17LM-1が395×243×404mm(幅×奥行き×高さ)/約4.2kg、19LM-W1が455×228×392mm(同)/約4.4kg。 □日立リビングサプライのホームページ (2008年1月31日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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