Microsoft、第2四半期は過去最高の売上高1月24日(現地時間) 発表 米Microsoftは24日(現地時間)、2008年度第2四半期(10~12月期)の決算を発表した。 これによると、売上高は163億6,700万ドル、営業利益は64億8,100万ドル、純利益は47億700万ドル、1株あたりの純利益は0.5ドルとなった。売上高は前年同期比30%増で、過去最高を2億ドル上回る結果となった。 Windows Vista発売以来、クライアントビジネス部門が平均20%以上の成長を示した。Vistaの販売ライセンスも1億を超えたとしている。 2008年度第3四半期の見通しは、売上高が143億~146億ドル、営業利益が56億~57億ドルを見込んでいる。同期は、Windows Vista初のService Packのリリースが予定されている。 □Microsoftのホームページ(英文) (2008年1月25日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
【PC Watchホームページ】
|