バッファロー、4種のインターフェイスを備えるRAID HDD
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HDQSIBU2/R |
1月下旬より順次発売
価格:78,015~111,615円
株式会社バッファローは、4種のインターフェイスを備えるRAID 0対応外付けHDD「HD-QSIBU2/R」シリーズを1月下旬より順次発売する。
ラインナップは容量1TBの「HD-QS1TIBSU2/R」と2TBの「HD-QS2TIBSU2/R」。1TBモデルは1月下旬より78,015円で、2TBモデルは2月下旬より111,615円で発売する。
HDD 4台を搭載し、RAID 0(ストライピング)に対応した外付けHDD。インターフェイスとしてeSATA/IEEE 1394/同b/USB 2.0の4つを備え、eSATA接続時には最大200MB/secの高速転送を実現するとしている。
USB 2.0接続は、データ転送を最適化して速度を向上させる「Turbo USB」に対応。そのほか、エアフローを重視したデザインの筐体に92mm角ファンを搭載。温度監視機能やHDDの選別、高信頼専用設計電源などと合わせて、信頼性を高めたとしている。
インターフェイスはeSATA/IEEE 1394/USB 2.0が各1で、IEEE 1394bを2ポート備える。本体サイズは165×242×203mm(幅×奥行き×高さ)、重量は1TBモデルが約5.8kg、2TBモデルが約6.0kg。
1mの各種ケーブルと、電源ケーブル、eSATAブラケットなどが付属する。なお、同時に接続可能なPCは1台までで、複数のPCで同時利用することはできない。
□バッファローのホームページ
http://buffalo.jp/
□ニュースリリース
http://buffalo.jp/products/new/2008/000640.html
□製品情報
http://buffalo.jp/products/catalog/storage/hd-qsibsu2_r/
(2008年1月17日)
[Reported by matuyama@impress.co.jp]