マイクロソフト、プレゼンター機能付きマウスを販売再開
1月18日 再開 価格:9,975円
マイクロソフト株式会社は、プレゼンター機能付きワイヤレスマウス「Wireless Notebook Presenter Mouse 8000」の販売を、1月18日より再開する。価格は9,975円。 同マウスは2006年12月8日に発売されたが、消費生活用製品安全法の定めるPSCマークを製品本体に記載していなかったため、同年12月15日より日本国内向けの製造/出荷を停止していた。今回、2007年11月12日にPSCマークを取得し、販売を再開する。 同法の基準を満たすため、製品の使用が一部変更されている。1つ目は、レーザーポインタ使用中にレーザーが発光していることを注意するため、マウス底面のインジケータで知らせるようになった。2つ目は、同機能によりバッテリステータスインジケータが機能しなくなった。このほか、対応OSにWindows VistaとMac OS X 10.4.11~10.5.xを追加した。 旧製品を既に購入済みのユーザーの返品/交換の要望については、個別にカスタマーインフォメーションセンター(Tel.0120-41-6755)で対応する。 なお、2006年12月15日に同じく製造と出荷を停止したワイヤレスプレゼンター「Presenter 3000」は、米Microsoftが製品部材の供給について検討した結果、全世界での製造販売を終了。これに準じて日本でも販売を終了する。 □マイクロソフトのホームページ (2008年1月7日) [Reported by matuyama@impress.co.jp]
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